畑岡宏光動画

【畑岡宏光 Q&A】畑岡さんは失敗や挫折はありますか?

こんにちは畑岡です。

今日も頂いた質問にどんどんと回答していきます。

今日頂いた質問は、

片岡さんは失敗や挫折はありますか?

畑岡さんは失敗や挫折はありますかという質問ですね。

ちょっとこれはまあ、

難しい議論になるんですけれども。

まず失敗しかないですね基本

基本失敗しかないです。

どういうことかって言うと、

あからさまな、そもそも全然だめでしょ

みたいな失敗もいっぱいあるし。

例えば、まあまあ上手い事いったねっていうプロジェクトで

まあそこそこね、稼げたよーとか

上手い事いったよって言うような物の中にも、

ああしとけば良かった、こうしとけば良かった。

或いはそれをもっと長く続けるために、

さらにこういうところを修正しとけば良かったみたいな反省点と言うか。

やっぱり失敗してる箇所っていうのはたくさんあるんですね。

という意味で

もう失敗ばっかりで、成功はむしろ少ないのかなと思ってます。

まぁなんとか曲がりなりにここまでこれたのは、

多分もう本当に。

これよくなんか成功法則とか

自己啓発でも言われてて

もう聞き飽きたってね

おっしゃる方も多いと思うんだけど

やっぱり真実だなって思うのは、

諦めたらそこで失敗だよって言うね。

いい言葉があるけど本当にそう思うし。

なんかウォルトディズニーの有名な言葉で、

「全ての失敗が私を正しくする為にあった」みたいな

ちょっと詳しく忘れちゃったけど

なんかそういった言葉があったと思うんですが

まさにその通りで

いろんな失敗あります。

自分が悪いところが9割ぐらいで、

10パーセントはまあね、環境であるとか

他の物もあったりして。

不慮の事故的なものもあってね。

やっぱり上手い事いかないこともあるんだけど

僕20年間やってて良かったのは

本当にもう諦めなかったんですよ。

全然諦めずに、ここまでなんとかやってきたっていうのは

本当に良くって、結局まとめると

諦めずにその失敗したけど。

その失敗にめげずに

或いはその失敗から学んで

次のステージに行こうと思ったから、

なんとか20年間は

やってこれたのかなっていう実感があるんですね。

例えば

洒落にならないような人生の大失敗の話をすると、

例えば、僕は幼稚園の頃から

パイロットになりたかったんですね。

エアラインパイロットに。

大学卒業する、まあ大学4回生かな?

その時に大学4年生の時に、

自社養成パイロット試験

日本の大きな二つの航空会社あるじゃないですか?

そこの自社養成パイロット試験を受けたんですね。

受かる気、物凄いあったんですよ。

多分落ちる要素あまり無いなと思って、

半年で10回ぐらいの試験を受けるんですが

SPI試験、英語の試験で

面接2回、シュミレーターの試験とかね、

もう色々な試験全部通って行ったんだけど。

最後の最後の航空身体検査っていうので、

1日間かけていろんなことをね、

色々な身体検査するんです。

視力だけじゃなくて眼圧とか、

目だけで5項目ぐらい色々測るのかな

凄い精密な検査した時にアレルギー性鼻炎があったんで

落ちちゃったんですよね。

最後、役員面接の前だったんだけど、

落ちちゃった。

幼稚園の頃から

パイロットになりたかった夢っていうのが

もうその時点で潰えた訳ですね。

消えちゃった。

普通ね

そんなけもう

20年近くね

夢見てた事だから、

それが叶わなくなったら

もう相当やっぱり

がっくりくるじゃないですか。

でも僕はその時

凄い、未だに自分で自分の事を褒めてあげたいっていうのがあって

その時何を思ったかって言うと、

パイロットにならなくって良かったなと思える人生送ろうと

それぐらい良い人生にしてやるぞって思ったんですよ。

だから夢は潰えた。小さい頃からの夢は潰えたけれども、

パイロット以上の生活が

あるいは自己実現が出来るような、そんな仕事してやるぞって

凄く思ったんですよね。

今ねこうやって

まだまだ志半ばなんですけど、

自己採点で20点ぐらいなんだけど

100点満点中、まあまあなんとか20年間やって来れて。

パイロットにならなくて良かったなって言うと失礼だけど

パイロットになってるよりも良い人生にはなったのかなって思ってるから。

人生の大失敗でも考えようで頑張れるから

頑張る糧になったから

それはすごい良かったのかなって思ってる。

だからあの時に、

パイロットになれなかったから

人生終わっちゃったよって拗ねてたら

今の僕って多分なかったと思うんですね。

だからそういった意味では、

失敗を糧に出来たという意味では

非常に良かった。

或いはもう少しちょっとこう

ビジネスの具体的な話をすると

2009年に大成功したビジネスがあったんですよね。

毎月3000万円以上の会費が入ってくる

これは凄いと

人生薔薇色をみたいに思ってたんだけど、」

油断したらもう会員さんがドカンと減って

或いは僕のマーケティングの手法をちょっと失敗してしまって

会員さんをめちゃくちゃ減らしてしまったんですよね。

だから月3000万て大概すごいじゃないですか。

やった権利収入った!イエーイって言ってたら

それが急に減って、

月額100万円とか50万になってきて、

事務所代も払えないなぐらいのね。 

レベルにまでなってきた

これは成功と失敗ですよね。

ただその失敗で、

やっぱりマーケティングの方法間違ったらいけないし、

金額の値付け。

それからサービスの改良を怠ったら

こういう風になるんだなというのが分かったんで、

それはね、今すごく生きてて次のサービス、

まだ100点満点と言うのは中々難しいけど、

その当時の物が30.40点だったら

今50.60点取れる

そういったサービスっていうのを作れるようになったし

大成功したように見えて、失敗して。

でもそれも反省を生かして次の成功に。

次の結果に繋げていくっていうのはずっとやって来てて。

それが非常に良かったなって自分なりに思ってます。

ということで、

例二つ出しました。

僕のちっちゃい頃からの夢が潰えたけど、

どうなったかっていうのと。

あとはね、会員制ビジネスで月3000万円入ったけど失敗して、

それを糧にまた軌道に乗せる教訓を得た。

みたいな話をしましたけれども

失敗とか挫折ばっかりなんですよ、

ただそれから学んで

次に行く

それは大きな失敗であれ、ちっちゃな失敗であれ

そこから学んで次に行くっていう事は、

怠らないようにしてるので。

まあなんとかやって来れたのかなっていう風に思ってます。

以上です。

【文字起こしここまで】

関連リンク:畑岡宏光のYou Tubeチャンネル

関連リンク:動画解説

畑岡宏光動画
最新情報をチェックしよう!