こんにちは畑岡です。
今日も頂いた質問に答えていきます。
今日頂いた質問は、
「イヤな仕事はどうやって片付けていますか」
「イヤな仕事はどうやって片付けていますか」という質問です。
嫌な仕事っていうのは、確かにあるんですけど・・・
で、好きな仕事っていうのもあるんですけど・・・
等しく仕事って大変だったり、手間かかったりするじゃないですか?
今日のお話もメモを取っといて欲しいんですけど、
基本的にまずコツとして、
「やる気っていうのが存在しない」っていうのを知ることでしょうね。
どういう風に証明されたかは知らないんだけれども、
人間にやる気っていうのは、どうやら存在しないらしいんですよ。
「やる気」っていうのは何で生まれたかっていうと、
要するにやりたくないことをしないための言い訳として、
「やる気」というのが考案されたらしくて。
だからやる気がないと言えば「そうなのか」と。
「できないのか」って思うじゃないですか?
ただただそのためだけ。
怠け者の言い訳のためだけに作られた概念が「やる気」だそうです。
その証拠に、
やる気が出なければどうすればいいのかっていう、処方箋なんですけれども、
これは非常に簡単で、
「まずは取り掛かってみる」
もうこれはメチャクチャ大事です。
人生で大事なことナンバー5に、
僕入るんじゃないかなと思ってるんですけれども、
「まずは取り掛かる事」
「まずは取り掛かる事」
もうちょっと詳しく言えば、
人間にやる気なんてものは、そもそも存在しないのだから、
どんな仕事であっても、まずは取り掛かることです。
だから僕がイヤな仕事はどうやって片付けてるかって言うと、
もう淡々と、ただただ取り掛かるだけ。
っていうところで処理してるんで、
すごい仕事量ですねって言われることもあるけれども、
もう淡々とやるだけです。
だから極端に言うと、
例えば動画を撮るのも、結構大変だったりするじゃないですか?
やっぱりね、カメラをちゃんと設置して・・・
仕組み化はしてますよ、ちゃんと位置が決まるように。
いつも決まったところにマウントおいてとか色々工夫はしてるし、
マイクもね必ず全ての車のグローブボックスに入れてるんですけれども・・・
コードの場所、体の中通してとか結構面倒くさいじゃないですか?
あと電池の管理。
カメラを管理するためには電池の管理、
ストレージ、記憶媒体の管理もしなくちゃいけない。
撮った後はそれをダウンロードして、
アップロードして担当者に繋げる。
というのは必要になってくるわけで、
やっぱり色々と面倒くさい事ってあると思うんですが、
が!
もうそんなこと言ってても本当に仕方がないので、
仕方がないのでひたすら取り掛かることに重点を置いてます。
ちなみに、もう車に乗ったら動画を撮るっていう風に習慣付けてて、
車に乗ったらとりあえずカメラつけて、
マイク引っ張ってきて、
どんな質問来てんのかな?って見る。
じゃあもう撮るしかないので、どんどん撮っていく。
撮れる時はまとめ撮りして、効率化を図ろうと思うんですけど、
実際やり始めたらね5本10本っていう風に結構撮れるんですよね。
このQ&Aも大体どうでしょう、
4分から6分ぐらい?
短い時は3分、長い時は10分ぐらいになってるんですけれども、
そういったものを10本20本って一気に撮れたりもできるんでね。
取り掛かると、とにかく数は稼げるのかなって思ってます。
ということで、
「イヤな仕事はどうやって片付けますか?」っていうところの、
僕のライフハックとしては、
嫌な仕事であっても、好きな仕事であっても、
めんどくさいものだと。
だから、まずは何が大事かって言うと「取り掛かること」が大事。
まずはやってみる、まずは取り掛かってみる、ということですね。
僕がすごく好きな言葉の中に、
「四の五の言わずにさっさとやれ」
「四の五の言うてる時間があったら
さっさとやれ」っていうのがあるんですけれども、
これなんかもそうですよね?
もう色々「やりたくない」とか「その仕事が嫌い」
「そもそもやる気がない」とかって言ってる間にやった方が早いっていうことで。
だから僕は、四の五の言うてる人がすごく嫌いで・・・
だから僕は過去のこともあまり振り返らずに、
まっすぐ前進することだけに注力しているんですけれども。
結局、ウダウダ過去のこと言ったって仕方がないし、
揉めても疲弊するだけだし、人生楽しくならないから、
もう先にどんどん進もうということで、
「まずはやってみる」
「まずは取り掛かってみる」
「四の五の言わずにさっさとやる」
っていうところに重きを置いている。
こういった次第です。
ということで、
「イヤな仕事にはどうやって処理するか」って言うと
「まずは取り掛かること」です。
これが非常に大きな、
人生を充実させるためのコツだと思ってますので、
ちょっとこれは参考にしてみてください。
以上、畑岡でした。
【文字起こしここまで】
関連リンク:畑岡宏光のYou Tubeチャンネル
関連リンク:動画解説